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自動架電による被害

自動架電について

インターネットの接続先を勝手に変更(自動架電)され、国際電話やダイヤルQ2などの高額な料金を請求されるという被害ですが、次のような種類に大別できます。

  1. ホームページ閲覧中に国内プロバイダへの接続を切断し、勝手に海外プロバイダに接続するタイプ
    ※このホームページの閲覧時間に対して国際電話料金などが発生
  2. 新規にダイヤルアップネットワークを自動作成して、以降すべて海外プロバイダ経由でインターネット接続するように設定を変更されてしまうタイプ
    ※以降すべてのインターネット接続に対して国際電話料金などが発生
  3. アクティブXコントロールの機能を利用してホームページ等を開いた時点で、接続先を変更してしまうタイプ
    ※以降すべてのインターネット接続に対して国際電話料金などが発生

一般的にはダイヤルアップ接続の場合の被害ですが、CATVやADSL及び光接続などでもパソコン環境や設定によっては同様の被害を受けます。

自動架電の主な手口

  1. ユーザーのモデムを利用
    一般的に購入したパソコンには内臓モデムが付属していますが、FAXソフトや緊急接続用にダイヤルアップ接続できるようにしている方も多いと思います。このモデムを利用して自動架電する手口で、日常のインターネット接続方法に関わらず被害を受けることになります。
    また、このプログラムがインストールされてしまう可能性は、ホームページばかりでなくEメールや記録メディア等あらゆる場面に存在します。
  2. ホームページのリンクやボタンを利用
    悪質なダイヤルアップ接続プログラムを自動的にダウンロードさせる手口です。ダイヤルアップ接続のユーザーであれば瞬時に接続を変更されてしまう可能性もあります。
  3. Eメールのリンクなどを利用
    リンク先のホームページを開いた時点で接続先を変更する手口です。

ヒント&ガイド

アクティブXコントロール[ActiveX Control]
単にアクティブXという場合は広範囲な意味になりますが、ここでは「ウェブ上からプログラムをダウンロードして利用できる技術」という意味になります。

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