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RSS⇒RSSとは

2006-06-30:新規

 はじめに

Blogでは標準的な機能となっているRSSですが、ここでは一般的なホームページでの利用という目的からRSSを考えてみたいと思います。

ホームページの運営者は[.rdf][.xml]などの記述方法によってサイトの更新情報を提供し、ユーザーはRSSリーダーによって最新情報を得るというのがRSSです。

今までのホームページに特定のファイルを追加すればRSSの配信は可能です。全部のページの更新情報を提供する必要はなく、また推奨もされていませんが、幾つかの形式が存在するので導入においては少々注意が必要で、またサーバー環境にも左右されます。

まず基本的なRSS配信では特別なスクリプトを使用しません。ウィンドウズ・メモ帳などで記述できるので、サーバー環境で[.htaccess]が利用できればすぐにでも配信可能す。特別なソフトウェアも必要ありません。

 RSSの概要

RSSには、[RSS1.0],[RSS2.0],[Atom]の3形式が存在します。どの形式を採用するかで記述方法が異なってきますが、ある情報(この場合ホームページの更新情報)を説明する為のメタデータということになります。よく解らない方は[.html]のメタタグのようなものと解釈しても結構です。

スクリプトなどを利用すればこの情報自体もホームページのように表示できますが、混乱するので最初は「ユーザーに視覚として表示する必要のないメタデータ」とお考えください。このメタデータを検索エンジンが収集し、ユーザーはRSSリーダーによって更新情報を得ることになります。

[RSS1.0]
Resource Description Frameworkを略したRDFという形式で[.rdf][.xml]という拡張子を持つファイルです。
更にRDF Site Summaryを略してRSSと呼ばれます。

[RSS2.0]
Rich Site Summaryを略したRSSという形式です。但し少々複雑なのはRSS0.91系から派生したものであってバージョンアップではないということです。また当然ですがRSS1.0とは全く記述が異なります。

[Atom]
Atom Syndication Formatを略したAtomという形式です。RSSの基本的な考え方を継承しつつ、新たなフォーマットを作成しよう、という活動によって生まれたもので、海外ではGoogleや同傘下のブログサービスBlogger.comMy Yahoo!などで採用表明されています。

上記のように少々複雑な様相を呈していますが、検索エンジンが情報を収集し、ユーザーはRSSリーダーによって更新情報を得るので、一般的には何れの形式でも問題ありません。全てのRSSリーダーが上記3形式全てに対応しているわけではありませんが、日本の一般的なホームページの場合は、[RSS1.0]で主要検索エンジンに対応できます。

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