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HTML4.01

2005-04-13:新規

 WWW標準化の必要性

現在のようなWEBブラウザの最初はMosaicというブラウザです。ここから画像を表示できるようになりましたが、テレビの誕生に似ているとも言えます。

この後「NetscapeNavigator」が、豊富な機能で一度は覇権を握りかけますが、OSをWindows95にアップした「InternetExplorer」にトップの座を奪われます。両者の争いは、かつてのビデオ再生の「ベータ」と「VHS」にも似ています。

両者の新機能が独自仕様で開発され続けることに危惧をいだき、標準化を目的として登場したのが、W3CのHTML4.0です。

用語:W3C/ダブル・スリー・シー
[World Wide Web Consortium]の略称。1994年10月にマサチューセッツ工科大学(MIT),欧州合同素粒子原子核研究機構(CERN)などが中心になって、ウェブ技術の標準化を図る目的でで設立された機関。

 標準化の概要

標準化が提唱されるのは当然の成行きとしても、[HTML4.0]は、どのような仕様でしょうか?間単に説明するとそれまでのHTMLから表示方法やレイアウトなどデザインに関する部分を排除するということです。またその代用として同時に発表されたのが、スタイルシートとそれを組み込むシステムです。

さらに、スタイルシートに対応できないブラウザの為に、今までの表示方法も「非推奨」として残しています。この[HTML4.0]の不具合を修正したのが[HTML4.01]です。(既存のブラウザとの互換性にも配慮しています)

その後[XML]⇒[XHTML1.0]⇒[XHTML1.1]へと進化していますが、基本的には[HTML4.01]と変わっていません。

 標準化への対応と問題点

HTML4.0」及び「HTML4.01」は、過去の表示方法にも配慮しています。

つまり<!DOCTYPEーーー>で「Transitional」を宣言する方法です。

デザインを我慢できれば「Strict」に挑戦するのが筋ですが、HP作成のプロでもクライアントの満足度を得る為に、「Transitional」が一般的です。今、現実にできることは、理想的な「Strict」ではなくて、「Transitional」で「非推奨」を取り除いていくことだと思います。これができれば「XHTML」も見えてきます。

現状では「Strict」も「XHTML」も高度な知識と複雑な条件分岐スクリプトや最新情報の原文理解などを必要とします。

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