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表示速度

2005-07-26:補足

 チェックポイント

トップページ(実際にユーザーが目にするトップページ)の表示速度は単純には比較できませんが、幾つかチェックポイントがあり工夫によって改善可能な事項もあります。尚、自サイトへのアクセス集中による場合は下記に含めていませんのでご了承ください。

CGIなどのプログラム
主なものに「アクセス解析」「カウンター」「掲示板」「ニュース配信」などがありますが、これらを外部サイトから利用している場合は、この部分について外部サイトに依存することになります。特定の時間になるとタイムオーバーしてアクセスできないという場合は、再検証してみる必要があります。また表示速度が遅い(または表示できない)可能性も想定してトップページのどこに配置するかの検討も必要です。

大きな画像
イメージ戦略やサイトの内容によってはやむを得ない場合もありますが、トップページで大きな写真を使用たり圧縮していない画像を使用する場合は注意がが必要です。一般的にこれらの素材はユーザーがスキップできないので、閲覧を中止してしまう場合があります。

動画やスライド形式のコンテンツ
この場合も確かに表示に時間がかかるのですが、スキップメニューを用意することでユーザーは選択肢を持てます。目立つ場所に日本語で解り易い表示をすることで大きな画像よりは簡単に工夫できます。

共有レンタルサーバー
多くのホームページ運営者は共有レンタルサーバーを利用していますが、この場合は他のホームページの影響も受けるので、サーバー機器の能力、業者の管理体制なども重要です。通常は問題のある運営者がいると業者側で対処するはずですが、何の報告も対処予定も連絡されない場合は、業者の変更も検討する必要があります。

過度なセキュリティ対策
「アクセス解析」をはじめ過度なセキュリティ対策をすると表示速度は低下します。もちろん必要な対策はするべきですが、個人情報を扱っていないサイトではトップページに過度なセキュリティは必要ありません。もしもの場合に備えてバックアップしておくことに力を注いだ方が得策です。

閲覧対象者を広範囲にしている場合の事前処理
ユーザーが実際に目にするトップページを表示する前に、複雑な処理を全て実行すると表示速度は低下します。大企業や大規模サイトならば自社サーバーや専用サーバーを使用しているのでそれほど問題にはなりませんが、共有サーバーではスクリプトの見直しも必要です。

 その他の注意事項

一般的なテスト環境であるローカル(パソコン内)での表示速度は参考になりませんが、そこでも表示速度が遅い場合は、ページ構成やスクリプトを再検証する必要があります。テスト環境がない場合やローカルではテストできないスクリプトなどがある場合は、アップロード後に確認するしかありません。

アップロード後の表示確認では、最低でもISDNで問題とならない表示速度を目標にしたいものです。ご自身のホームページを表示する場合に、ブロードバンド接続している場合は、いつのまにかそれが標準スピードのように感じてしまうので、ユーザーの実感と大きく異なってしまうことがあります。

ダウンロードTIMERリンクチェック:2005/7/26

ホームページのダウンロード時間測定ツール

ホームページの表示速度を検証するサービスがあります。常時一定のスピードで表示される保障はありませんが、 目安になります。

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